そっと線をひく
不満を語り合う仲間関係は世界が狭くなり、喜びを語り合う仲間関係は世界が広くなる。
一生懸命魂燃やしてやってるからこそ、腹立つこともいっぱいあるし、憤ることも、なんでやねんって思うこともいっぱいある。むちゃくちゃある。でも、どんなことも、その先を見据えてあたいは、今、何をせんならんのかを考える。態度や姿勢、ブレない流されない意志がとても大事と考える。ほんまに忍耐やと思う。
同じ語り合うなら「それでも私はこれを大事にしたい」ということを語り合いたい。そういう仲間関係でありたい。
だってその方が未来で何かが変わる可能性が生まれるんだもの。
可能性が生まれる予感がすると人は元気になる。前向きになる。その感覚とオーラが思考や表情、言葉に出る。
不満を語り合っても意味はない。可能性にしか興味ない。