身軽に走る

一生懸命頑張ってる時に感じるモヤって何だろう。

優しさなのか、心配してくれてるのか、でもなんだかモヤっとしたなって微妙な感じ。

それはもしかしたら、いらなかった物かもしれないね😊

人の意見や声というのは、時にありがたいヒントになったり、優しさのフリして実はバナナの皮だったりすることがある。確信になって足取りが軽くなることもあれば、何だかモヤモヤして、それが失礼なことであったり不快だったり他人のジェラシーだったりすると一瞬歩きづらくなることもあったりするけれど、とどのつまり、

お互いに未熟な人間同士のやり取りなんて、話半分でええような気がするし

そういうのじゃない、そうじゃないっていう、いらないものを気を遣って無理に受け取る必要もないんだろうなと思いました。

図星かもしれないと思ったらもう一皮むけるチャンスだし、心に残って自然と笑顔になれたものも、ありがたく大切にいただきましょう😊

誰が何を言うたところで、自分のフィルターでみてる世界が自分の全てなのですから、守りたいものは守っていいんです。大事にしたいことも大事にしていいんです。宿命だと気づいたらその道の素質がある証拠です。実践していけば自ずと覚悟も度胸もすわり、結果も必ずついてきます。

私だから出来ることがある。という感性は無限です。そして最強です。

人生は長距離マラソンだから、大事にしたいもの、持っていく言葉もこの手に持てるだけで十分。それ以上いらない。

長距離を走る時ってやっぱり、走りやすい靴と服と、前向きな姿勢と覚悟だけでいい。

人の声より自分の声。きっとこの世界のニュアンスも全部は伝わらない。だからこそ、全部わかってる自分しか動けない瞬間がある。人のために動ける自分の足取りが軽くて愉しくて仕方がない。 自分の進む道にしか興味がないから、力が出るものだけを持って走ればいいのよ😊